本文へ移動

沖電グループ

沖縄のエネルギーをトータルサポート

サービスの流れ

【1】エネルギーの流れ

①現状のデータに基づく調査

お客様のニーズを確認させて頂いた上で、日報などを活用して、現在のエネルギー利用状況の分析を行います。

②設備の稼働状況調査

空調、給湯、蒸気、自家発電設備等の熱源機器について、必要に応じて計器計測も行いながら詳細な稼働状況を調査します。

【2】ベストミックスの検討・提案

エネルギー診断で得られた情報をもとに、お客さまにとって最適なエネルギーシステムを検討致します。
また、概算初期投資額、ランニングコストの低減効果、省エネ達成率、CO2削減効果等の試算を行います。

【3】ファイナンスサポート

最適なエネルギーシステムの導入に必要な初期投資額の低減を図るため、獲得を目指す補助金の絞り込み、申請サポートのほかリースを組み合わせたファイナンススキームの検討などを行います。

【4】設計・施工

当社グループにおいて、システム設計から施工まで、ワンストップで行います。

【5】アフターサポート

導入後の効果の検証や追加的な改善提案などのサポートを行います。

ワンストップサービスとは

エネルギーサービスプロバイダ(ESP)

熱源設備への投資、運用、メンテナンス等エネルギーのことは全てお任せください。
経営資源は本業に集中できます。

ESPとは

ESP事業者

【サービス】

  • 最適エネルギーの提案、設計 
  • 設備投資、設備所有、運用管理、メンテナンス 
  • 24時間監視、緊急時対応 
  • 燃料調達

【設備】

  • ターボ冷凍機、蓄熱槽などの電気機器
  • ボイラ・コジェネなどのガス機器
  • LNGサテライト、受電設備

メリットは

①イニシャルレス・維持管理費用の平準化

初期投資を負担することなく設備を導入でき、故障した場合の修理費用、メンテナンス費用を平準化できるので経営安定化に寄与します。

②運営に係る手間をカット

エネルギーのプロが運用管理やメンテナンス、緊急対応まで行います。地元企業ならではの迅速なサポート体制で安心です。

商業施設・オフィスビルのご提案例

お客様のニーズ

①空調負荷が高い夏場の電力ピークを抑えたい。
②災害時にも事業を継続できるようにしたい。

ご提案例

システムフロー図(例)
①効率のよい電気式空調と深夜電力を活用した蓄熱システムを導入することで、夏場の電力ピークを抑え、大幅な空調コストの低減が図れます。
 
②電力の二回線受電によって災害時にも事業の継続性が高まります。
また蓄熱槽の水は、生活用水、消火用水に活用が可能であり、避難拠点として十分な機能を備えることができます。
TOPへ戻る